だいぶ前から予定していたお出かけ。
海へ遊びに行こう、と言うと子供達は「浮き輪もってかなきゃ！」
「シャチ（以前買い置きしておいた水遊び用の）空気いれよう！」
いやいや、まだ水が冷たいから泳げないから足だけね、と説得。
高速を走り、くねくね道を南下して途中私は気分が悪くなり車を止めてもらった。
子供の頃からの車酔いの体質は治らなくて。
車内で待っていた子供達、「ママ何してるの？」「いつもの事だよ、気持ち悪くなっちゃうの。」お兄ちゃんが状況を説明してくれていたようだった。

砂浜に面した公園は、いいお天気なのにあまり人気がなく、特等席の松ノ木の木陰にテーブルを出した。
上の二人は下だけ水着になってパパとカニを探しに。
ベビーは波と水に興奮して、躊躇せずに海に入っていく。
手を離すとどこまでも入っていってしまいそうだ！

みんなより早起きして作ったお弁当は、決して出来のいい物ではなかったけど喜んでもらえて私も嬉しかった。
カラスにオヤツのおせんべいとクッキーを袋ごと持って行かれたりとアクシデントもあったけど、午後までめいっぱい遊んで満足したみたい！
途中温泉に寄って塩を流してサッパリ。
青空の下で潮風にあたって、大人の私達もリフレッシュできた。
今度は夏、泳ぎに来よう。

育児雑誌やCMで有名な教材、フツーに買うとビックリするほど高いらしい。
もちろん新品には手が出なくて、中古のを自分の貯金から買ってしまった。
自分が発音とリスニングで苦労したので、少しは子供達の耳を良くしてあげたいと思って。
週1回1時間の英会話教室では、せいぜい簡単な英会話を覚えるくらいだろう。
子供英会話教室に行かせるよりは安いはず。
でも・・
DVDと英単語のリーディングカードは持っていたけど
このセットは開いてみたらすごいボリュームだ。
中古にも関わらず、CD36枚中、35枚が未開封だったのも頷ける。（みんな最後までやるのは根気がいるのね・・）
先生になって、どこまでやってやれるかな？
ちょっとずつで良いから、がんばってみよ〜！

昨夜習い事からパパと帰宅した子供達。
手には小さな花束があった。
「はい、ママ。プレゼント。」
うわぁ、ありがとう！！
そういえば母の日だもんね、期待してなかったから尚更嬉しい。
「今度は3人でお小遣い出し合って買いなよ〜」
ってダンナに言われていたけど、そんな日はいつか来るのだろうか^^;;。

沢尻エリカのほわっとした雰囲気に引かれて気になっていた映画。
ちょっぴり期待して観たけれど・・。
先の読めるストーリーにガッカリ。
先生役の竹内結子はすごく良かった。
未熟だが優しくて、映画の中だからか、生徒達もいい子ばっかり。
映像と音楽が綺麗で、このロケ地はどこだろう、と気になった。
特に主人公のアパート周辺・・京都とか奈良あたりなのかな？
いちど歩いてみたいと思わせるような、落ち着いた町並みだった。

日本語版のいい画像が無かったので、英語版からリンクを引っ張ってきました。

小さい子向けの、すぐに読めてしまう絵本です。
1歳の末っ子はなぜかこの本がツボにはまったようで、何度も何度も”よんで！”と持ってきました。
膝に乗ってくるのが可愛くて、私も何度も何度もリクエストに答えました。
シルエットで現われる2匹のネコのようす、まんまるお月様が「いないいないばぁ！」みたく出てくるところ。
最後に映る親子らしき影を
「ベビちゃんかな？」
と話してあげると嬉しそうにニコニコしてました。
留めは裏表紙の”あっかんべぇ！”
これも子供達は大好きなんですね。

宇宙飛行士の毛利 衛さんが翻訳、解説を書いている絵本。
大地も、月も、海も、太陽も、空気もみんな繋がっているんだよ、という話。
こどもに是非聞かせたくて手に取った。
巻末にある毛利さんの解説も良いです。

休み休み読み進めていた本をやっと読み終えた。
主人公はドラマにもなった「ガリレオ」の教授。
彼の大学での同級生が容疑者という設定。

はじめから犯人も分かってしまうのだけれども、最後の最後で捨て身のアリバイ工作が明かになって唸らされた。
時間をずらす為に、こんな方法もあるのね。。。

娘と自分の生活を守る為に人を殺めてしまった隣人を、献身的に守る容疑者が切ない。
彼なりの愛情表現が、とても悲しく思えた。

悲しいニュースが飛び込んできた。
一昨日の新聞で、具合が悪いので療養の為、お客さんの前には出られなくなると読んだばかり。
長生きした方なのかな。
こんな事言うとかわいそうだけど、パンダが見れなくなるのは淋しいな。

ダンナの休みはカレンダーどおり。
フツーの平日。
写真だけでも気分は南国に♪

今日はおばあちゃんの通院日だった。
朝、保育園を出るときベビーがウルウル泣いて居た。後ろ髪を引かれるとは良く言ったものだ。気持ちを切り替えて車を走らせた。
相変らず血圧が高く下がっていなかったのは、恐らく薬を飲んでいないからだろう。
服薬しないのならどうして病院へ行くのだろう。
何度話しても聞かないのは、ほとほと疲れてしまう。
これはエンドレスに、最後まで続く私の仕事だからこれくらいで気を落としては続かないんだよね。

帰宅後に作ってタッパーに入れてきた切り干し大根の煮物を渡した。
少しだけだが持って行くと喜んでくれる。一つでも自分がココに来た意味が印せたようで嬉しい。
今日もおばあちゃんの話を傾聴傾聴する。弟に大金を今まで渡したとか、姉が貯金を勝手に下ろしたとか、全部彼女の妄想話だ。それでも聞き流す。何か話してすっきりすれば、それでいい。
ちなみに姉の話では、私の家もおばあちゃんが建てた事になっていて、学費も全部だしてやったと言っているらしい。

そして今日は、前から気になっていた事を話してみた。
「おばあちゃん、耳垢たまってるから耳かきしてあげようか？」
以外にもにっこりして、耳かきを取ってきてくれた。
手渡されたそれは、なななんと！

手芸用のゴム通しだった！

びっくり〜！
これでも耳かき出来るから、これでいいんだよと。
ホントかよ！と思いつつ使ってみたら、以外にもスムーズ。
多分おそらく、1年以上はいじっていないような気配で
巨大な塊が三つほど取れた。
あとは耳鼻科に頼んだ方がよさそう・・外耳の壁がカチカチ。
おそろし〜。

でもでも、耳かきマニアでファイバースコープ付き耳かきまで持っていた私としては、大量大量で密かに快感を味わったのだった。
おばあちゃんの耳、前から気になっていたんだよね。
スッキリ！

NYにたった一人生き残った男性の物語。
CMで見てどんなストーリーか気になっていて、お店で見つけ早速レンタル。

感想は・・う〜ん、これはホラー映画？
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画と設定がそっくり・・と思ったのは私だけでしょうか。

話が進むにつれ次第に何故彼が一人だけ残ったのかを、この世界の状況が分かっていく。
車がそのまま乗り捨てられ、雑草が多い茂る都市で愛犬と暮らす彼の生活ぶりは、孤独感を充分に伝えてくれていた。
街の様子がつい昨日まで普通に人々が行き交っていたようで、
それが余計不気味さを増している。
ここで一人って、本当に怖いでしょうね（笑）。私だったら生きていけない。

暗闇で見えない敵から逃げるシーンは、指の間から見たくらいにドキドキ。
その日の寝つきが悪くなったくらいです（笑）。
ラストはあっけなく途切れて終わってしまい、もう少し話の進展が欲しかった。
彼の伝説のその後を見たかった感じ。

GW、お友達と楽しんで観るのに良いかも。
ただし、ゾンビ系の画像が苦手な方はご注意を。

ケースが空になってからもう2週間が経つ。
お買い物へ行く度にチェックしているのだけれど、
”バター仕入先在庫切れの為、品薄のお詫び・・”のメッセージが書いてあるだけ。棚はいつも空っぽだ。
時々、数は少ないけれど入荷はあるらしいが、あっという間に売り切れてしまうみたい。
仕方なくマーガリンで代用してるんだけど、ここの所あの本物の濃厚な味が恋しい！