いつも通る道、とある会社のフェンスに沿って見事な桜並木がある。
今日は子供を耳鼻科へ連れて行き、そのあとお買い物へ。
雨の日のお出かけは空も暗くて気持ちは↓。
そんな中、前を走る車のボディに綺麗な桜模様が出来上がっていた。
黒地にうすいピンクで。春だなぁ。。

って、張り付いた残骸の洗車が大変そうだけど^^;;。

ロシアの家庭料理、と聞いたことはあったけれども食べたことが今までなかった。
たまたまお買い物に行ったら”ボルシチの素”が売っていて、おおー、作ってみるか！とカゴに投入。煮てルーを溶かすだけだもんね、簡単だ♪

ベビー以外の家族は子供達の習い事に行ってしまっていて、帰ってきたらみんなで食べよう。
保温鍋でコトコト。
今日は沢山食べてくれるといいな。

ところで今日は納車だった。
新車の匂いは久しぶりで　子供達は「なんかクサイ！」って言ってたけどそうでも無いよね？
新しいカーナビの設定して、ゴミ箱とか車内グッズをお店で見て回るのも楽しかった。
新車で購入、前の車を下取りに出して後は現金で。
金利を払っていくのは馬鹿馬鹿しくてクレジットは止めて貯金をはたいた。
私は通帳が軽くなってしまうのは行く先が不安になるので、あまり車にお金は掛けたくないんだけど
夫は「車くらいは」と引かない。
買い替えの時には毎回、長い話し合いになる。
次回は貯金の額を少なめに話しておこう（爆）。
今度は数字もバシッと揃えて提示して駆け引きしないとなぁ^^;;
何が納得行かないって、考えをまとめて相手を納得させれない自分に苛立っているのに気付いて、自己嫌悪。
さぁ、気分転換して　新しい車でどこ行こうかな♪

どういう訳か、幼い頃に読んだ本を思い返していたらこれが頭に浮かんだ。
覚えていたのはパステルカラーの優しい色使い。
ストーリーは頭に残っていない。
ただ、何度も本棚から手に取ってはページをめくっていた、のだと思う。
どういう話だったのか、自分がどこを気に入っていたのか
気になって仕方ない。
検索したら出てきたからまだ入手できそうだ。
または、図書館に、ある　かも。

とりあえず今日はチェックのみ。

空色の表紙のかわいい絵本は小さい頃の私がお気に入りだった本。
親になって改めて手に取ると、お話の奥深さが昔は分かっていなかったなぁ、と思う。
ただ、イラストが可愛くて気に入っていただけなのだろうか。
母は絵本はよく買って読んでくれた。
夜、お布団で読み聞かせなら先にウトウトしたりもしていたなぁ。
今の私と同じ・・・。

田舎の丘に上に立つちいさいおうち。
りんごの木や雛菊の花、そばには子供達が遊ぶ声や小鳥達のさえずりが聞こえる。
そのうち大きな道路が作られ、住宅が作られ、それがビルに変わっていき窮屈な場所で住む人も無く息をするようになる。
最後には住んでいたおばあさんのまごのまごの・・に引越しをしてもらい、またニコニコのかわいいおうちに戻るのだ。

イラストも色使いもとても素敵。
子供達に環境問題をさりげなく話せるところもお気に入り。

突如川から現れた怪物に娘をさらわれたダメ親父。
死んだと思った娘から携帯に「助けて」と連絡が入り・・

周りの協力が得られないまま家族で救出に向かう、というストーリー。
韓国の警察や軍は勿論本当はこんなに無能では無いはず。
うーん、話の展開にとっても無理がある。
しかしシリアスな話のはずなのに観客を笑わせるスパイスや、「
あーもうちょっとだったのに！！」とヒヤヒヤさせる事忘れていない。ただのパニック・怪物物ではない。充分楽しませてもらった。

ラストは以外だったけれども、家族愛も感じ取れる映画だった。

Lost　シーズン2の続きが出ていたのでレンタル。
新しい登場人物がジャングルから発見され捕獲されるが
話はフラッシュバックを挟みながらなので、相変わらずあまり進展なし。
この男、味方なのか敵なのか。
またまた続きを引っ張られた。（気になる〜。）

読んでいて思った。クリスマスではない今読んでも心に染みる本。
重い病気を抱えながらも前向きに生きる少女。
彼女が一人のホームレス、悲しい出来事から逃れられずにただ生きている男と出逢う。
この二人が出会わなかったならば、どうなっていただろう。
それこそ奇跡だったのでしょう・・。

誰かとの出会いで　ちょっとした一言で救われる事もある。
心がズタズタになっている時、その一言が心に染み渡る・・
ほんとうに、あったかく心に染みた事があって　それを思い出した。

駐車場の車に乗り込むと、ちょうど目の前に綺麗なお月様が見えた。
今夜は満月だったらしい。
みんなで回転寿司に行った帰りの出来事、雲も無くくっきりと夜空に浮いて見えて、一日の終わりにちょっと得した気分だった。
独りじゃなく、みんなで素敵な事を共有出来るのはすごく幸せだ。

今日は地元のおまつりへ。
子供達はお友達と迷路をやったり、ゲームをやったり・・
みそおでん、焼き鳥、フランク　口の周りをべとべとにしながら食べてた。
外で皆で食べると美味しいんだよね。

上着も要らないくらい温かい一日。
もうすぐ春休みだ。

今日は園の参観日で、ベビーを抱っこ紐で連れて参加した。
元気に歌を歌ったり、大きな声でお返事したり。
楽しそうに給食を食べてる姿を見て、私も嬉しかった。
この一年で成長したなぁ。

となりにいた方に「赤ちゃんの靴下、脱げてない？」と言われ
あっ・・どこかに落としてきちゃったみたい。
まだ歩けないプクプクの足だから　すぐに落ちてきちゃうんだよね。どこで失くしたのか・・家の中だったら良いのだけれど。
帰宅して探したけどやはり無くて、今日は風も強かったからきっと飛ばされていっちゃってるだろうな。

ちっちゃなブルーの靴下。
片方だけ残ってしまったけれども　可愛くて愛おしくて捨てられない。
アルバムにでも貼っておこうかな。

今夜はMISIAを聴きながらネットショッピング。
このアルバムは

TYO
Stay in　my heart

がお気に入り。
久しぶりに出た彼女のアルバムで、発売を待っていた私は最近こればっかり聴いている♪

”月”の歌詞なんて彼女らしくて大好き。

♪幾億の愛情と嘘で染まる星を
今夜もただ黙って見つめている私は月・・♪

お買い物の方は、カートに欲しいものをぽんぽん放り込んで
結局リセットしてしまった。
届いてから「この服、持ってるのと色も似てる・・」っていうのが多くて。今夜は買ったつもりで終わりにしよう。
明日になってもまだ欲しかったら　やっぱり買うことにしようかな。

夫に言わせると車の買い替えの時期に来ているそうだ。
私はまだまだ乗っていても良いと思っているんだけれども
株と同じで値段の付くうちに売っておいて、下取り価格を合わせて新しいのに変えたいみたい。
実家が裕福で18から好きな車を買ってもらっていた彼。
彼曰く、欲しい物は手に入れる、んだそうだ。

今の私達の選択枠は家族で快適に乗れて、遠出も可能なくらいの収納力のあるモノ。
2車種に絞込み、装備やデザインを充分見てやっと決まった。
新しい車は来月納車。
貯金をはたいて購入して、良かったのかな？
良かったんだよ、さぁ。春はどこ行こう？と自分に言い聞かせて。

まだ子供が居なくて、自分の車を持っていた頃はパーツ屋さんを見て回ったり、新しいカーステが出ればお店に見に行ったりした。
2シーターの車が持てたあの頃。子供達が独立したら　またそんな時期が来るのかな。
あれから何年も過ぎてそんな時間の余裕も無い私、HDD付きのカーナビを見て「なんて便利なの！」って驚いてしまった＾＾；；。
CDを積んでなくてもHDに3000曲も入れておけるんだって。何時の間にそこまで進化していたんだ。知らなかった・・・。
時期愛車でのドライブも快適になりそう。

夫の消費癖に愚痴を言いながらも、結局自分も車選びを楽しんでいたのだった^^;;。

繰り返される当たり前の日常から逃げ出したくなる事は誰にでもあるのではないだろうか。
あとがきで著者がこんな事を言っていた。

私だけじゃなかったんだ。
私もどこか遠くへ行きたくなる時がある。
南の島の、どこまでも青い空が続く暖かい場所がいいな。
暮らせるくらいのバイトをしながら、のんびりと毎日を過したい。

この本は順風にOL生活を送っていた主人公が少しづつ日常を狂わせていって、最後には自分を見出すまでの話。
ありがちなOL生活を描いているのに、この人の手に掛かると切り口が違う。面白い作家さんだ。
パイナップルの彼方が匂いまで想像出来たのが自分でも不思議だった。

良い所で終わっていたシーズン1の続きが知りたくて。
レンタルで6話分まで出ていて、やっと観終わったところ。
LOSTは登場人物たちの”過去の話”を丁寧になぞっていくのでストーリーがなかなか進まない。
彼らは”たまたま飛行機事故に居合わせた者達”なのか？
少しづつ、過去にどこかですれ違っているんだよね、みんな。
無人島の秘密がちょっとだけ明かになったけど、まだまだ分からない事だらけ。
一話終わると「うう〜ん。で、どうなるの？？」
と「？」が消える事が無いのだ。
製作者側に完全に乗せられている私。
でも、きっと続きを見てしまうのだろうな。
だって面白いんだもの。
最後はどうなるのでしょう・・・？