軽い命なんてないよ

2006年8月21日
・・と私は思うのです。
これから生まれてくるお腹の子には、命を大事にして生きて欲しい。
私の周りの人にも。
言葉で説明して分かってもらえるとは思っていません。
生きて行く経験でそう思えるようになっていくのかもしれません。
私は身近な人がギリギリの精神状態にいたのに、気付かず救えなかった頃から特に強くそう思うようになりました。

試乗会

2006年8月19日 日常
海や夏のイメージの画像を楽天で探していたら、こんな物を見つけた。
ラッセンの”大人の塗り絵”。
無心になって出来そうで、面白そう。
でも、塗り終わった後どうするんだろう?
飾るにはちょっと。
子供のやり終わった塗り絵はしばらく置いてからこっそりと処分してるんだけど。
塗ってる間、楽しめれば良いのかな。
書店でよく見かけるし、流行っている様だけれど皆さんどうしているんでしょう。



今日はHで気になっていた車”S”の試乗会があり、家族で出かけて行った。
子供はプレイルームでブロックやったり、ビデオ観たり。お姉さんにポップコーンと風船もらい、ヨーヨー釣りまで楽しめたみたい。
(安上がりなお出かけでゴメンよ。)
今の車種よりもランクダウンなので、室内がプラスチッキーなのは否めないが、小回りが利くのは有りがたい。
この辺りは道幅が狭くて何度もバンパーを擦ってる私^^;;。
運転がもーちょっと上手くなれば良いんだけども、なかなかね〜。
3列目のシートは年に数回しか使わないけれども、あれば助かる。
出産後落ち着いたら検討、という事に。年末か年明けになるかな。

沈船

2006年8月16日
Y新聞の記事で目に留るものがあった。
それは、第二次世界大戦でサイパン沖に沈んだ民間船を調査している一人のダイバーの方について書いてあった。
この方はレストランをサイパンで経営されていて、趣味であるダイビングでの水中写真はそれはとても綺麗なのだ。
時々HPで画像を眺めては癒されていたのだが、こんな活動もされていたとは知らなかった。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060815ic01.htm
タイトルのものは、1学期に1年生の上の子が国語の授業で書いた文。
『○○は●●。』という文を作りなさい、という問題だったと思う。
私はコレを見てとても驚いてしまった。
彼は戦争をゲーム感覚でしか捉えていなくて、ただ鉄砲などを使って戦う、カッコいい物と思っているようだ。
ゲームやTV(ガンダム等)の影響だ。
そして、親の私が何も教えていなかったから。
親の責任。

遅かったかもしれないが、彼には口頭で戦争は人が人を殺し、兵でない普通の大人や子供も死んでしまうものなのだよ・・
とても悲惨な事なのだよ、と教えた。
少し戸惑ったような表情で聞いていた彼、良くない事を書いたみたい、って思ってるような顔をしていた。

私が親に原爆の映画を観に連れて行ってもらったのは何年生の時だっただろうか。
あの時のショックといったら言葉で表せられない。
こんなに恐ろしい出来事が日本であったなんて、どうして人間が人を殺すのか理解出来なかった。

今日は終戦記念日だった。
私も両親のように少しづつ、子供に教えてあげようと思っている。

お盆

2006年8月12日 趣味
今日は薄く雲が掛かって、暑すぎず過ごしやすかった。
午前中に近所の公園へGO!
おひさまギラギラだと私のほうが参ってしまう。
子供達は元気なんだけれども。

しばらく遊具や持って来たサッカーボールで遊んでいると、顔見知りのママと男の子がやって来た。
上の子が年中のときに同じクラスだった子だ。
お兄ちゃんは、久しぶりに会った友達とかくれんぼや追いかけっこをし始めて、楽しそう。
最近友達ともあまり会っていなかったから、嬉しいんだろうな。

そのママさんと、弟くんいましたよね。うちの下の子とたしか一つ違いだったかな?って話したら
”ずっと具合が悪くてね・・”
あ、そうだったの・・全然知らなくて。
”死んじゃったんだよね。””うん。”
え・・?

親しくしている間柄では無いし家も遠くて、全く事情を知らなかった。
そうだったの・・知らなくって。ごめんなさい。
と、それ以上は聞かなかった。聞けなかった。
彼女は”やっぱり兄弟がいた方がいいよね、また一人っ子になっちゃったね。”って明るく取り繕ってくれ、
その笑顔で返してくれた彼女が可哀想で、何といったら良いのか言葉に詰まってしまった。

お盆には亡くなった魂は本当にウチに帰ってきてくれるのだろうか。
家族に会いに来てくていたら。
心配して見に来ていてくれたら。
昔の人は素敵なことを考えたんだな。
あの子も家族に会いにきっと来てくれているだろう。
明日はお花を持って実家へ会いに行ってこよう、私も。
ハリソン・フォード主演、誘拐された家族の為に戦うお父さんのお話。
銀行のネットセキュリティー担当の彼が犯人達のターゲットにされるのだが、犯人達の目的がはっきりしないまま話は進み、それが段々明かになっていく。
話が引っ張られるので、ストーリーに引き込まれた。
誘拐犯って、もっと凶暴なんじゃないの?
お父さん、歳の割りに強すぎ!等、疑問は沸々と沸いて来たけれど。

「24」で私の好きなクロエ役だった女優さんが似たようなキャラで登場していて、ちょっと嬉しかった^^。
今日はカラッとして夏らしい一日だった。
公園で水遊びでも・・と思ったけれど体調に自信が無いので図書館へ。
お兄ちゃんは大好きな「かいけつゾロリ」、下の子は「アンパンマン」の絵本を選んだ。
最近は私の選ぶ”お勧め図書”のような物語はチョイスから外されてしまう。
ガッカリだ。少しは学のある話を読み聞かせたいのになぁ。

ついでに近くの子供向け科学館へ寄った。
ここは音に反応してライトが付いたりする仕掛けや、空気の圧でボールを持ち上げるバスケットゴールみたいなオモチャ、天井がすごーく低くて大人は入れない迷路等、たっぷりと遊べるのです。
これらの仕組みについて少しは興味を持ってくれているのか否かは疑問なのだが、兎に角楽しんでくれるし、私は冷房の効いた所で座って彼らを見ていられるので助かる。

なかなか帰りたがらない二人、お昼のいい時間になってしまったのでミスドに寄った。
冷やし中華みたいな麺とドーナツのセットを頼んだら、スタッフが足りないのかお昼時だったからか、なかなか持ってきてくれない。
ファーストフードで10分も待つと、かなり長く待たされている気分になってしまう。私って短気?
ちょうとお腹が空いた頃にお兄さんが持ってきてくれて、珍しく下の子もいっぱい食べてくれた。

帰宅すると私の足は限界に来ていたようで、ふくらはぎを押すとクッキリと凹むほどになってしまった。
早く浮腫みから開放されたいな。

おうちで

2006年8月9日 趣味
台風の影響で雨続き。
今日は午前中は買い物を済ませ、午後は子供達とケーキを作った。
粉をふるえば周りにこぼして、泡立て器を持たせれば周りに飛び散って汚す。
材料は多分軽量通りでは無くなってるから、焼き上がりはいつも違う。フワフワだったり、硬かったり。
それでも今日のはフワッと焼きあがって、あとは子供達の好きなようにデコレーションさせた。
作る過程を楽しみたいからね。
自分達で作ったケーキは大満足。
ぺろりと平らげた!

これから今日の難問。
ぐずって泣き出したおにいちゃん、これから何とか空手教室に連れて行きます。
もうひと頑張り・・。
昨夜早く就寝したので、早朝に目が覚めてしまった。
今、朝の五時半。
雑用をすませつつ、ネットで検索。
最近頭を悩まされているのはお昼ご飯のメニューの事。
ちなみに昨日はお買い物で、せびられて買ってしまった「ベビースター」の子供用カップラーメンにしょうが焼き、サラダ。
上の子は「ラーメン!ラーメン♪」と大喜び。普段は体に悪そうなので食べさせないから嬉しいみたい。
下の子はやはりサラダ残したし。野菜食べないんだよねぇ。

上記タイトルで検索してみたら、料理好きな人たちのブログに複数辿り着いた。
写真も素敵で美味しそう。参考にしてみよう、と早速ブックマーク。
今日はキャベツがあるからお好み焼きにでもしてみようかな。
ホットプレート出して、みんなで焼きながら食べるのも良いかも。
静かな一日
今日はお兄ちゃんがクラブのプチ遠足でおでかけ。
遊園地のプールに先生の引率で遊びにいったのだ。
仲の良いお友達も一緒で、かなり前から楽しみにしていたみたい。
朝はいつになく自分で早起きして。こういう特別の日って、ちゃあんと起きられるんだよね。不思議!
リュックに水筒や水着etc..自分で準備もしてニコニコで出かけて行った。

夕方まで下のこと二人だ。
こんな日は最近あまり無くて、どうしようかなぁ〜なんて考えてしまう。
午前中は家でまったりしようかな?と思っていたら近所のママ友から自宅のプールにおいでよ!ってメールが。
もちろんビニールのプールだけれど、今年の夏は力仕事が出来なくてプールが出せない私にとっては嬉しいお誘い。
子供も水着でワクワク、やる気満々でお邪魔した。

たっぷり水遊びをして、午後はお買い物。
お花も買って、ちゃちゃっと生けた。
子供一人だとこんなに静かに一日が過ぎて行くんだろうか。
でも、ケンカもするけどお兄ちゃんが居ないと淋しそうな感じ。
まだ帰って来ないの?なんて言うのは可愛い。
帰ってきたお兄ちゃんは、お疲れの様子で楽しかった今日の出来事を話してくれた。
こういう子供の楽しかった報告を聞くのが大好きだ!
今夜は早めにコテッと寝てくれた彼らの寝顔を見ながら
明日のお昼を考えている。
何にしようかなぁ。

★きまぱぱ 様★

リンクさせて頂きました。
今まで他の方からのリンクで読ませ頂いておりました。宜しくお願い致します。
怪談話がですね・・。
これからベッドに入るんですが今夜は子供の手を握って寝ようかなと・・・^^;;。
三輪車が出てきそうで怖いです。

海へ。

2006年8月2日 家族・子育て
みんなで西伊豆に行ってきた。
臨月間近の体で行くのも気が引けたけれども、子供達を楽しませたかったので出かけてきた。
一番頑張ってくれたのはダンナかも・・。
2度目の妊娠中や産後でも、友達と温泉旅行やツーリングへと平気で出かける彼だったけれども3度目の正直というか、やっと妊娠中の奥さんの体は普通じゃないって分かってきたらしい。
帰宅するなり無言で砂にまみれたパラソルや浮き輪などを洗って片付けてくれた。
(これらを無言で坦坦と片付けてる姿が「仕事をやっつけてる」って感じで怖いんだけど・・やってもらってて文句は言えない。)

土肥のビーチはファミリー向けで、小さな温泉プール「温泉丸」という船をお風呂にして水着で入れる温泉があったり。
波は穏やかで、船着場?みたいな所では小さなカニも見られて子供達は飽きなかった。
宿泊したのは全8部屋の小さな旅館。
女将さんが気を利かせてくれたのか、部屋はお風呂の上で階下のお客さんに迷惑を掛けずに済んだかも。
下の子の足音がバタバタ・・・気になって仕方なかったもの。
波打ち際の露天風呂はヒノキの香りがして気持ちよかった。
お湯が流れてくる音って心地よい。
前に助産師さんに「赤ちゃんは水の音が大好き。お母さんのおなかの中でずっと聞いていたからね。」って聴いた事があるけれども
大人になっても記憶の片隅に残っているのかな。
だから水の音を聞くと気持ちが落ち着くのだろうか。

2日目。
気温が23度と低いので海に入らず帰ろう。帰りに「富士こどもの国」に寄ってあげようよ、とダンナ。
水泳が苦手な彼は子供よりも自分が寒い思いをしたくないのがミエミエだ^^;;。
しかし今回は海にほとんど入れない私、担当者に文句たれる立場では無い。
「え〜!!海行きたい!!」って言う子供達をなんとかなだめて出発。しかーし。途中お土産やさんで買い物した後、
「やっぱり時間無いからこのまま家に帰ろうね。」とダンナ。
何なんだよー。夕方のラッシュに巻き込まれるのが嫌なのかな。
決定を二転三転されるのはどうかと思うので、流石に子供達が可哀想、と意見した。
「わかったよ・・・。」
富士山の麓の「こどもの国」はとっても広くて歩いて回るのが大変だったけれども 子供達は充分楽しめたみたい。
寄って良かった!

帰り道。私から見ると”混み始めた程度”の渋滞だったけれども、赤信号で捕まるだけで文句タラタラの彼を流しながら帰宅。
文句言うくらいなら運転代わるのになぁ・・・。と思いつつ。
みんな疲れて今夜は早めに就寝。
私はむくんだ足を気にしながら、ベッドに入る。
おなかの赤ちゃんも お疲れさまでした。
来年は5人でお出かけしたいね。
毎年同様の事故が報道されているのに何故無くならないのか・・。
お母さんの目の前で子供が事故に遭うなんて。
亡くなった女の子もそうだけれどもご家族も可哀想で言葉が出ない。

近いうちに上の子がクラブのプチ旅行で遊園地のプールに行くんだけど、心配になってきてしまった。
このような事故はこれきりで無くすよう、プールを管理する側には万全な対策を取って欲しいと願うばかり。

サーカス

2006年7月27日 日常
近くの市民会館でサーカスを見た。
会館でやるような規模なので、私のイメージにあるダンボに出てくるサーカス団のように像を引き連れて・・ってのは出来ないんだろうなぁ、とは思っていた。
それでも、空中ブランコはすばらしくて、人間業とは思えない!って観ていてヒヤヒヤしちゃってた。
ステージ上、5mくらいの高さで演技していたのに、下にはマットもネットも敷いていなかった。落ちたらどうなるんだろう、なんて思いながらドキドキ。

可愛いぬいぐるみのようなクマさんは、玉乗りとか綱渡りを披露してくれていた。
下の子は動物がたくさん出てくると思っていたみたいで「キリンさんなんで出ないの?ぞうさんはまだ?」
像は分かるけど、なぜサーカスにキリンなのかは謎。
3歳児には1時間が限界みたい。後半はママのお膝で遊びながら見ていた。

大人になって初めて体験したサーカス。また機会があったら行ってみたい!

曇り空

2006年7月25日 BA-chan
このすっきりしない天気は来週まで続くのだろうか。
早くお布団干したいなぁ!

先日おばあちゃんから電話があり、それとなく曾孫の顔が見たそうだったので ちょこっと顔を出してきた。
行くと「ウルサイ!近所に迷惑!」と年寄り独特なしかめっ面を見せるのだけれども やはり子供は可愛いんだろう。

いつも通り先の事を話しても平行線なので、今日は世間話をして長居は無用、と早々に帰った。
子供達を煩がられるまま部屋にいるのは耐え難い。
近隣の方達にも独り暮らしを疑問に思われるおばあちゃんなのだが、何かもう一山越えるキッカケが無いと施設へ移るのは不可能だろう。
今のまま、自分が好きなこの部屋で環境を変えずに暮らして行くのは彼女にとって幸せなんだろうな。
ここで独りで死ぬまで居る、と話すのは半分以上は本気なのかもしれない。

独りで急に発作でも起こしてポックリ逝っちゃったらどうするの?と心配する私に弟は
「それでも おばあちゃん的には幸せなんじゃないのか。訳わかんない病院みたいな所で暮らすよりは。」と言う。
何かと気を揉む私は”母を宜しくお願いします”と一文に託して先に逝った母を恨めしく思ったりもする。
死んだ人を責めても仕方無いのにね。
今の所は大した病も無いのがせめてのも救い。
どういう形であれ、長生きして欲しいと願うのは家族の我侭なのかな。

お子様向け映画へ。

2006年7月24日
以前からせがまれていた”ポケモン”の映画へ行ってきた。
毎日何度もCMで子供らの目に焼き付けられていたら、洗脳というか、どうしても観たくなるだろうなぁ。
それだけTVを見せちゃってるっていうのもあるんだけど。

今日は市内の児童クラブ御一行様とかち合わせになってしまい、館内は満員!
引率の先生たち、ご苦労様でした。小学生とはいえ、これだけ連れて歩くのは大変だったでしょうに。
ここの映画館は小さい子向けに厚さ15cmくらいのウレタン製クッションを貸し出してくれる。
下の子なんてまだ身長が90cmくらいしかないし、普通にシートに座ったら画面が見れないもの。
でもでも、残念な事にこの日は15分前に入ったのに売り切れで借りられなかった!!
仕方なく私の膝の上に座らせた。
おなか蹴らないでよねぇ〜。

映画が始まっても場内は家でTV観るのと同じような感覚なのでしょうね、静かに観てる子もいれば、画面にツッコミする子、お友達と話しながら見る子。
下の子は1時間もすると飽きてきちゃって「おかしもっと〜!」
ぐずるこの子をあやしていたら、座って観てるだけなのに疲れた〜。
お兄ちゃんは「面白かった!!」って。こういう感想を聞くと連れて来て良かったな、って思う。

お昼は手抜きして、私の好きなフレッシュネスバーガーで3人で食べてきた。
お兄ちゃん、今度は「ゲド戦記」が観たいんだって。
私も観たいなぁ。次回は下の子、大人しくしててくれますように!

夏休み

2006年7月23日 日常
正直に言うと”とうとう始まってしまった”って気持ちの方が大きいかもしれない^^;;。
子供達は楽しみにしていたみたい。だけど折角始まった長い休みも前半は雨続きになりそうだ。
天気が良ければ水遊びに連れて行きたいんだけどなぁ。可愛そうに。
「今日はどこ行くの?」って毎朝聞かれるのが気が重い〜!
ゲーセン、児童館、図書館・・・退屈なのは分かるけど連れて歩くママの身にもなってよねぇ〜。

昨日はオイル交換にディーラーへ行った。
小さい子向けにキッズコーナーが用意してあるので、ここで遊ぶのも好きだから。遊びがてら子供達と。
先に車を降りてお店へ入っていった上の子に、営業のお兄さんが「カブトムシ好き?」って。見たら手作りのアクリルケースに(1×1.5mくらいの大きさ)いっぱいいる!!
うわ〜すごーい!!って、子供達も目が輝いている。

来店した子供にプレゼントしてくれるそうで、うちも♂♀を2対、戴いて帰ることに・・・。
虫が苦手な私はちょっと・・・−−;;。
でもひと夏の間、大切に育てて楽しんでくれれば良いかな。
オタマジャクシも無事(二匹だけだったけど)カエルになって巣立った所だったしね。

話を聞くとメカニックの方達が去年から孵化させ、育てていたらしい。
凄い!トップブリーダーだね〜。

今朝は虫篭の蓋に付けて置いた”コバエ避けの紙”に雄が一匹張り付いてしまって取れなくて大変だった。
足のヒゲみたいなのに紙がからまっちゃって。
一組は昨日から交尾をしてて、くっついちゃって離れないし。
本能とは言え見ていると生々しく感じるのは私だけだろうか。
子供達は「まだケンカしてるよ」という風に解釈しているが、
こういう事はどう説明したら良いものか考え中(汗)。

月のしずく

2006年7月18日 読書
これはずっと前に先輩に借りて読んだ本。
昨夜ドラマをやってたので、普段はあまりTVを見ない私が珍しく見ちゃった。
映像はうろ覚えの話とぴったりだった。
主人公の労働者のオジサンの家とか。そういえばお母さんの骨壷を部屋に置いてあったんだっけ。
今回見たドラマでは残念ながらストーリーの全てをなぞっては居なかった。時間の関係もあるでしょうしね。
原作はとっても暖かさが伝わる話だった。
私も もう一度読んでみよう。

この本を貸してくれた人は、ちょくちょく私に素敵な本を勧めてくれた。
それがどれも面白くて私のツボにはまる話ばかりだった。
自分が読んで面白かった物を勧める人はよくいるけれども、それが毎回相手にしっくりと来る事ってあまり無いんじゃないかな。
仕事やプライベートで凹んでいた時にも 「これ良いヨ。読んでごらん。」って さっと一冊手渡してくれた。
お世話になってばかりで 何もお返しが出来なかった私。
もうすぐ先輩の誕生日、今までのお礼の気持ちも込めて、今年もおめでとうのメールを出そう。

夏祭り

2006年7月18日 日常
下の子の園の盆踊り。
心配していた熱も下がり、元気に参加出来た!楽しみにしていたので良かった♪
この3歳の小さな子がどこまで出来るのかな?って不思議に思っていたのだが、「ドラえもん音頭」とか上手に踊れていた〜!
驚いたわ。
少しテンポがずれてはいるけれども、何となく、練習した通りにやるんだ、って言うのは理解出来ているのでしょうね。
偉い偉い。

さぁて、金曜日から夏休みが始まる。
小学生のお兄ちゃんは、一日のプランを立てて。ダラダラとゲームやテレビに逃げないように。
下の子には簡単なお手伝いを。
私は子供達が喜んで食べてくれるお昼ご飯を作ること。
一番最後のが、最も自信が無かったりするが・・
以上、夏休みの目標としよう。
妊婦というものは普段よりも少し体温が高いだけで これほど暑く感じるものなのだろうか、と思いつつ2度目の”妊婦で夏”ライフを過ごしている。
もう、毎日汗びっしょりなのです。
発売を楽しみにしていたMISIAのCDは夏っぽい感じにまとまっていて車内で流しているとお出かけも楽しい♪

今日はどこへ出かけていたかと言うと、下の子の通院。
昨夜12時に泣いて起きたかと思ったら体が熱い。
熱が出た・・日中あんなに元気だったのに、子供っていきなり熱発するのだ。
今日は40度近くまで上がっていて、ママにべったり、ぐずりっぱなしだった。解熱剤でごまかしてもすぐ上がるし。
診断は心配していたプール熱ではなさそうだった。とりあえず安心。
もうすぐ園の盆踊りなので、それまでには下がるといいんだけれども。
先日の参観日といい、この子はもしかしてイベントに弱いのかも?
なんて思ったりする。
子供の頃遠足とか行事になると熱出して休む子いたよなぁ・・
うーん、そうじゃないと良いんだけど。

キング・コング

2006年7月12日 映画
子供にせがまれてレンタル。
「恐竜も出てくるんだよ!」って、そんな話だったっけ?なんて思いつつ一緒に観てたら出てくる出てくる。
主人公御一行が流れ着いた島には人間を襲う生物が次から次へと。
3時間の長さを飽きさせないアクションシーンの連続だった。
人間が不気味な生物に襲われるシーンは目を覆いたくなったり。
(指の隙間から見ていた。)
あのボロ船でどうやってコングを運んだの?とかなんでこの人は無傷なわけ?とか不自然なストーリー展開もあるが ここまで技術と予算を掛けて作られたのは凄いな。
ハラハラドキドキしたい夜に楽しめる映画。幼い子供には毒が強すぎたかもしれない。ちょっと反省。

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