（マリオ ラモ著 平凡社）
「ねんねだよ、ちびかいじゅう！にげるな、まてえーっ！」これは世界中の家庭で、毎夜くりひろげられる、ちび怪獣とパパの物語。フランスのエスプリが、ぴりり！ママもいっしょに家族全員で楽しめる絵本です。



そうそう、あるある〜って思いながら読みました。
うちのチビ（2歳）も　歯ブラシでお風呂のドア磨いたり
ベッドに入ってから「にゅうにゅう（牛乳）のむ〜」って言ったり
夜は戦いです。
どこの家も　早く寝てくれぇ〜って思うよね。
私は口にも出しちゃうけど。
「いいから〜は・や・く・ね・て！！」って^^。

子供も楽しんでたけど　親の方が笑えるかも^^。

お泊り保育から子供が帰ってきました。
お迎えに行くと、疲れきった表情の子。まだまだ元気な子。
いろいろでした。
うちの子は後者なようで
「良く眠れた？」「ごはんどうだった？」「夜は怖くなかった？」
矢継ぎ早に質問する私をかわして　遊びモード！
気を揉んでいたのは　親ばかり・・って感じ。

親と離れてのお泊り、　物心をついてからは初めて。
それなりに楽しかったみたい！
それなら良いんだ〜♪
心配していた鼻血は　やはり夜に出したようで・・^^;。
よく出すからね。
先生、お洗濯ありがとう。

しっかし、午後にはお疲れ感を思い出したのか
ソファでダラダラ・・
晩ご飯を食べると　とうとう電池切れ。
バタンキュー　でした^^。
楽しい夢見てね。

自分勝手な思い込みで　間違った言葉をそのまま使っていた・・
そんな事ありませんか。
私は　しょっちゅう。

”テラコッタ”・・素朴な素焼きの事です。オレンジ色で。植木鉢とかタイルとかね。
これを
「テコラッタ」と心の中で呼んでました（爆）。
しかも長い事。

判明したのは去年、外構屋さんとダンナと3人であれこれ話してた時。
「ここのタイルは”テコラッタ”風のがいいな。」
「え？何いってんの。テラコッタの事？」
「・・・・・。」
「テラコッタだかテコラッタだか知らねえけど、オレンジのこんなんだろ？」
「・・そ、そうそう^^;」
たった数秒の会話で　私の頭の中は真っ白に。
ああ・・・信じてたのに。
私ってば・・アホ・・

あまりのアホさ加減でショック状態に陥り
その後の会話は良く覚えてませんでした。　

★朝倉さま★

他の方の日記から飛びまして
リンクさせていただきました。

暑いので、クラゲです^^.
以前水族館で　いろんなクラゲを見ました。
見ているだけで　何故か癒されるんです。
日常の嫌な因子を　吸い取ってくれるような。
現実逃避できるような　不思議な魅力があります。

いい写真とは言えないんだけど^^;
雰囲気だけでも　伝われば。

★ゆにぞん様★
素敵なBlogに惹かれてリンクさせていただきました。
癒さる写真がいっぱいですね。
こころがホッと　しました。

夜店で買ってもらった　オモチャたち。
お散歩カブトムシくん♪

実家の方でお祭りがあるとのこと。
コレを口実に呼び出されました。
孫の顔が見たいんだろうね^^。
お祭りでは　なんでも買ってもらえるから
二人とも大喜び。
どうするんだよぉ。この2体のカブトムシ。
紐をひいて　お散歩して喜んでるよ・・
でも場所とるんだよねぇ^^;。こういうオモチャ。

子供たちがなついているので　ちょっと夫婦でお出かけしてもいいかな？
とお許しを頂き　今夜は二人でDInner.

大人だけの食事なんて　何年ぶりだろうか。
話す会話は　子供たちの話ばかりだけれど
こうやって向き合って二人で語り合う時間って　大事。
イタリアンのコースは　とても美味しくて。

自家製パンを一口食べたら　レモンの香りがす〜っと。
あっ、これレモンのパンだ　　美味しいよ♪
「え？そう？？」
・・・・そうです。前菜にレモンを絞っていたので
香りが指に残っていたのですね・・^^;。
はずかし。。。
隣のお客さんにも聞こえていただろうなぁ・・

久しぶりに　付き合っている頃の気持ちになった
そんな夜でした。

楽しみにしているお花の日。
下の子を預けて、ウキウキ♪
手ぶらで一人ってだけって　ウキウキ♪

今日は和風な感じの器に剣山を置いて
紫のキキョウと　なでしこ・・etc
どうも「もったいない」と思って　枝についている花全部を
そのまま生けてしまいます。
出来上がりは・・なんだか薄っぺらくてモサ〜ってしてる　^^;。

「一山300円のトマトよりも　一つ300円のトマトを選ぶ。
そんなゼイタクな気持ちもたまには持たないとね。
ほら、こっちの方が洗練されてて　いい感じでしょ？」
師匠はさすが　言う事が違います。
枝に綺麗に咲いている　他の花を切り落とし
一番綺麗な花だけを残して　一本にする。
挿す場所と角度もお見事で。

生け花は始めたばかり。
簡単に出来そうで　出来ない。
自分ひとりで満足できる作品を　いつか生けてみたい。

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上の子が園から帰ってきてからお友達が遊びに来てくれた。
下の子はお兄ちゃんたちと混ざりたくって邪魔してばかり。
しまいには泣いてしまったよ・・。
いつものパターン。
この子達、約束の5時になっても帰ろうとしない。
私はもう、部屋を綺麗に片付けて　夕飯の準備をしたいのに。
母親も迎えに来ない!
結局30分経過してから　帰ってもらいました。

まだ5歳の子供に　時間の約束は無理かもね。
だったらママ達！！
もうちょっと気を使ってもいいんじゃないですか？？
ほんとは分かってるはずですよ。
・・って思いました。

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のん　様　
ブックマーク入れさせて頂きました。m(__)m

今日は午後からダンナの実家に呼ばれてしまった。
と言うのは、昼前に突然電話で　用事を言いつけられ行かざるをえなかったのでした。

書類にハンコを突くだけのカンタンな用だったので、この際子供達を見ててもらって、前から気になっていたラグマットと本棚を見に行こう、と言う事になりました。
いつもは上の子に占領されている助手席に　久々に乗り
二人で二●リでお買い物〜♪

私たちはこういう二人の時間を持つ事がほとんど無い。
たまには外で食事でも・・と思うのだけれど
実家に子供達を長時間預けるのは無理なんです。

今日はおそろいのお茶碗なんて選んじゃって
時々こういう時間も持ちたいな。とか思っちゃいました。

最近は仕事が落ち着いているので　奥さんをかまってくれるダンナ。
イライラを家に持って帰らないので　私も顔色を伺いながら話さなくて良い。
こんな状態が続いてくれれば　と願います。

（おぐに あやこ 日本評論社 2000/10 ）

新聞記者の著者は　第一子出産で産休＆育休を取りました。
が、家でじっとしているよりも、今しか取れない長い休暇を
有効に・・となんと、赤ちゃんを連れてスペインへ旅行に行ってしまうのです。

6ヶ月の赤ちゃんをベビーカーに乗せて、バックパックでの旅行が
始まります。
「赤ちゃんがいると　自分のことが何も出来ない」
「出かけたいけど出かけられない」
と思い込んでいた私の心の隙間に　スッポリ入り込んだ本でした。

子供がいたって　楽しめる。
仕事だって、旅行だって。
マイナスな事ばかり考えていた頃、前向きに考えられました。

子育てで悩んでる人にも　お勧めです。
子連れ海外旅行の参考にもなりますね。
飛行機の中での過ごし方とか。

おぐにさんは　誠実な方で　ある時、思いがけずコミニケーションが取れて私は驚きと同時に　とても嬉しかったです。
続編を期待していたのですが、まだ出ていませんね〜。

（単行本 荻原 浩 光文社 2004/10/20 ）

若年性アルツハイマーって知ってますか。
名前は聞いたことはあったけれど、実際自分の身に起きるとどうなのか・・。
主人公は50歳の広告代理店のサラリーマン。
ある時　物忘れが度が過ぎているように思い　受診すると、上記を告知され・・。
私もあります、あのタレントの名前なんだったっけ？とか。
とっさに出てこない！
記憶が飛んでいるのか！？まだ30代なのに・・(;_;)
この記憶の飛ぶのが頻繁になってくると　どうなると思いますか。

取引先の人の名前が出てこない、
いつも行く場所へ辿り着けない・・道に迷ってしまう、
そして最後には。

病気が進行してゆく中、彼と彼を支える妻の愛が暖かく、悲しく思えます。
望み通りの終わり方ではなかったけれど、心にずしんと来る
物語でした。
・・こういう夫婦になりたいです。

渡辺謙　主演で映画化されるとか。
映像になるとどんな感じなのか・・ちょっと楽しみ。

去年の夏に、1歳、4歳の子供を連れてサイパンへ行ってきました。
私は5回目の渡彩、この時は子供中心の旅です。

泊まったのは「ホテル　ニッコーサイパン」。
プールにウォータースライダーがあって、上の子は大喜びで
遊んでました。
幼児用の浅い小さなプールもあって、下の子はここでお水遊び。
ニッコーの前のビーチはきれいな白い貝殻が沢山落ちていて、
私は嬉しくってペットボトルにいっぱい拾って、お土産に持って帰りました。
子供の友達に配ったら、結構女の子やママ達は喜んでくれて。
気が付いたら　自分の分が無くなっちゃった^^;。

私はいつも貧乏旅行。
ブランド物には興味ないから・・というか、高いバッグ買うなら
そのお金でもう一度サイパンへ行きたいって感じ。
免税店よりも現地のスーパーが大好き！
アメリカの香りのするシャンプーや石鹸とか
あま〜いお菓子！
見てるだけでも楽しい♪

ツアーはいつも料金の安い、7月上旬ね。
（パスポートの出入国日を見たら、去年と同じで出国審査の時に
言われた事も^^）
朝ごはんは　前日にテイクアウトの店で　サラダとサンドイッチとか買っておいて　部屋で食べます。
夕食は　ツアーの高いミールクーポンなんて買わない。
手頃な値段のレストランに予約取って行ったり。
ベラボーな価格の現地ツアーも　参加したのは最初の渡彩だけ。

今年は　私が仕事辞めちゃったし　ちょっと無理。。
伊豆でガマンなのです。

来年こそは、4人でサイパンへ。
今夜は蒼い海を夢に見れるかな？