少子化対策
2006年1月21日政府が(1)出産費の無料化(2)児童手当の拡充(3)乳幼児医療費の助成(4)女性の出産後の再就職支援−−などの検討事項を挙げているらしい。
出産費用は「出産育児一時金」として自分か配偶者の健康保険組合や地方自治体から30万円戴ける。10月から35万に引き上げだそうで・・10月・・・10月って・・・(泣)。来年とかだったら何とも思わんけど、9月出産予定の私って一体・・・。
実際掛かるのは、入院時に大部屋使っても35万くらい。産前産後に何かあって入院が長引くともっとする。
高い(ー_ー)!!。10月以降に出産の方が良かった、何てよこしまな考えが頭をよぎる。
赤ちゃんを迎える前には産着やベビーベット(布団)、ベビーバス等々、色々な出費もあるのでこれが無料化されると非常に助かる。
財政をどこから出すのかが最大の問題なのでしょうけれども、是非とも実現してもらいたい。(9月までには無理だな・・・。)
出産までの定期健診では毎回五千円くらい、血液検査等がある時は1万円〜掛かってしまう。検診に掛かる費用をざっと計算したら10万くらいになりそう。こちらは考慮していないのだろうか?
ずいぶん前から少子化少子化って言ってる割には、あまり進歩が無いと思うんだけれど。
働いていない専業主婦には出費が痛い事この上なく、3回目の妊娠、今回は無職の私にとっては先の事を考えると「う〜ん。」と思わず声が出てしまいます。
産後に子供達を預けて働けばいいのだが、以前の私のようにサービス業で代わりの人員が居ない所での仕事となると、子供が具合が悪くなったときに簡単に休めない。
近くにおばあちゃんとか協力者が居てくれれば助かるけれど、そういう恵まれた人ばかりでは無い。
3歳までは恐ろしくしょっちゅう熱を出すのです。
私が利用していた保育園は3歳までは37.3℃以上あると預かってくれなかった。園で発熱しても職場へお迎え依頼の電話が来る。
朝、我が子のおでこに手を当てながら「あ〜今日休めないのに。仕事どうしよう。」
働くママは、子供に悪いと思いながらもこんな事を考えている。
(4)の女性の出産後の再就職支援 だが、病時保育の充実についても是非とも盛り込んで欲しいなぁ、と切に願う今日この頃です。
出産費用は「出産育児一時金」として自分か配偶者の健康保険組合や地方自治体から30万円戴ける。10月から35万に引き上げだそうで・・10月・・・10月って・・・(泣)。来年とかだったら何とも思わんけど、9月出産予定の私って一体・・・。
実際掛かるのは、入院時に大部屋使っても35万くらい。産前産後に何かあって入院が長引くともっとする。
高い(ー_ー)!!。10月以降に出産の方が良かった、何てよこしまな考えが頭をよぎる。
赤ちゃんを迎える前には産着やベビーベット(布団)、ベビーバス等々、色々な出費もあるのでこれが無料化されると非常に助かる。
財政をどこから出すのかが最大の問題なのでしょうけれども、是非とも実現してもらいたい。(9月までには無理だな・・・。)
出産までの定期健診では毎回五千円くらい、血液検査等がある時は1万円〜掛かってしまう。検診に掛かる費用をざっと計算したら10万くらいになりそう。こちらは考慮していないのだろうか?
ずいぶん前から少子化少子化って言ってる割には、あまり進歩が無いと思うんだけれど。
働いていない専業主婦には出費が痛い事この上なく、3回目の妊娠、今回は無職の私にとっては先の事を考えると「う〜ん。」と思わず声が出てしまいます。
産後に子供達を預けて働けばいいのだが、以前の私のようにサービス業で代わりの人員が居ない所での仕事となると、子供が具合が悪くなったときに簡単に休めない。
近くにおばあちゃんとか協力者が居てくれれば助かるけれど、そういう恵まれた人ばかりでは無い。
3歳までは恐ろしくしょっちゅう熱を出すのです。
私が利用していた保育園は3歳までは37.3℃以上あると預かってくれなかった。園で発熱しても職場へお迎え依頼の電話が来る。
朝、我が子のおでこに手を当てながら「あ〜今日休めないのに。仕事どうしよう。」
働くママは、子供に悪いと思いながらもこんな事を考えている。
(4)の女性の出産後の再就職支援 だが、病時保育の充実についても是非とも盛り込んで欲しいなぁ、と切に願う今日この頃です。
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