働いてきた

2005年7月15日 エッセイ
仕事してきた。
久々の白衣、久々の現場。
あ〜 私がやりたかったのはコレだったのね〜
と思いました。

二人目出産を前に退職して3年弱。
でも もう頑張れなかったから辞めたんです、その時は。
子供ってすぐ熱出すし。
保育園から職場へ電話が来る。
「お熱があるのでお迎えに来てください」
そのだびに早退したり、
朝、具合が悪くて仕事休んだり。

職場に迷惑かけて このまま居座るのは出来なかった。
私はギリギリだったから。

今は お母さんやってます。
毎日 家で掃除とかしながら 子供たちのお世話。
家族の為に 家にいるのも 悪くはないのだけれど。
毎日が物足りない。
私のやりたい事って なに?

今の私が 無理の無い範囲で
バイト探してみようかな。
その方が 私も楽になれるかも・・。

現場へ

2005年7月13日 エッセイ
先方から確認の連絡アリ。
金曜にバイトでお世話になる施設の担当者。
とても腰が低く 好感の持てる方だ。
こちらこそ よろしくお願いします・・とお返事。

以前の上司が「たまには違う空気を吸ったほうがいいよ」と
今の私でも無理の無い仕事を紹介してくれました。
この不景気に 本当に喜ばしい話です
とても感謝しています

1年ぶりの仕事。バイトだけど・・
たった二日間、数時間だけど
頑張ってきます
ブランクが表に出ないように
精一杯。
現場に出れるのは ほんとにほんとに嬉しい。

しまいこんだナースシューズを出して
白衣にアイロンは 前日でいいかな。

やっぱり私は仕事が大好き。
仕事が好きな私を 5歳の上の子が理解してくれてる
それは何より嬉しいかもしれない
金曜が楽しみ。

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