トゥモロー・ワールド
2007年5月4日 映画
TSUTAYAに行ったらいつもは休日に借りられない新作がゾロゾロ並んでいた。みなさんどこかお出かけらしいです。どこへ行っても混んでるし、こんな日は家でDVD鑑賞よ。
舞台は近未来のイギリス。
人類が不妊になり18年。世界で一番若かった18歳の男の子の死がニュースでトップ扱いされる世の中。
そこで元過激派の公務員の彼が、昔の恋人に依頼されとある女性を助ける事になる。
何故世界が荒れているのか、外国からの移民がイギリスに沢山流れ込んでいるのか、人類が不妊症になったのかの描出が不十分だったようで、この辺を上手く伝えてくれていたらなぁ。
なんとなく、ふ〜ん。そうなの・・。という感じで 悪い話じゃないのに残念・・。
最後に主人公達が民兵と軍との戦闘に巻き込まれるシーンでは、ヴェネチア映画祭にてオゼッラ賞(技術貢献賞)を受賞したそう。
何人もの人が銃弾に倒れるのだが、目を覆いたくなるくらい。
ここは血なまぐさくてリアルだった。
本当の戦争というのはこんな風なのかな・・。
後半、”子供は未来を救う”というメッセージはよく出ていた。
日本でも少子化が問題になっているが、もし子供が全く居なくなってしまったらどうしますか・・という問題定義は伝わっていたと思う。
舞台は近未来のイギリス。
人類が不妊になり18年。世界で一番若かった18歳の男の子の死がニュースでトップ扱いされる世の中。
そこで元過激派の公務員の彼が、昔の恋人に依頼されとある女性を助ける事になる。
何故世界が荒れているのか、外国からの移民がイギリスに沢山流れ込んでいるのか、人類が不妊症になったのかの描出が不十分だったようで、この辺を上手く伝えてくれていたらなぁ。
なんとなく、ふ〜ん。そうなの・・。という感じで 悪い話じゃないのに残念・・。
最後に主人公達が民兵と軍との戦闘に巻き込まれるシーンでは、ヴェネチア映画祭にてオゼッラ賞(技術貢献賞)を受賞したそう。
何人もの人が銃弾に倒れるのだが、目を覆いたくなるくらい。
ここは血なまぐさくてリアルだった。
本当の戦争というのはこんな風なのかな・・。
後半、”子供は未来を救う”というメッセージはよく出ていた。
日本でも少子化が問題になっているが、もし子供が全く居なくなってしまったらどうしますか・・という問題定義は伝わっていたと思う。
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