4日前の映像を監視カメラの記録を再合成して見られる、という政府のシステムを使って、テロ犯罪の犯人を捜す捜査官。
このシステムが、実は。。。だったのだが。

過去の映像モニターを駆使して犯人を追っていくシーンはドキドキ。
相棒を殺された捜査官の、犯人探しのサスペンス。と思いきや
SFっぽいスパイスも効かせてあり、充分楽しめた。
デンゼル・ワシントン主演の映画は外れが無い。

事件の鍵を握る被害者、テロリストに殺された女性に特別な思いを膨らませていく主人公。
最後はどこかで彼女と結ばれるのかな。
タイトル「デシャブ」の意味はラストで出てきます。



「過去に見たような気がする光景」という意味のタイトルどおり、主人公の捜査官ダグは、デジャヴを感じたことで信じがたい運命に巻き込まれていく。500名以上が乗るフェリーが爆破され、事件に関係すると思われた女性の遺体から、真相に迫ろうとするダグ。特別捜査本部では「4日と6時間前」の監視映像が見られるという最新システムが使われ…

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