冬休み、子供と楽しめる映画の一本目。

トランスフォーマーは数年前にTVで放映されていたロボットのアニメで、当時長男がハマっていた。
そのキャラのロボットがオモチャで売っていて、(オモチャを売るための番組なので当たり前なのだ。)天敵G3に買い与えられてしまった。
それはトラック→ロボット→飛行機とか別の形(たしか)など、数パターンに変形させて遊べる精巧な商品だったのだが3歳児にそんな細かい動作が出来る訳無く、日に何度も
「ママ!ロボットにして!!」
「ママ!クルマにして!!
と呼ばれてそれは大変な思いをしたのだった。
そしてその度に
「G3め!!年齢にあったものを買ってあげてよ!!」
と怒りの炎が燃え上がったのだった。

そんな思い出のあるトランスフォーマー。
うちの4歳児と8歳児は楽しんで見れたようです。
日本でやっていたアニメに出ていたロボットのキャラが登場していて、「あれ知ってるよ!!」と目をキラキラさせて見ていました。
美しいCGは見ごたえがあって、すばらしい。
大人の私からの感想は、それだけかなぁ。
ロボットが生きているという設定が現実離れしすぎていて、お話がちょっと物足りなかったです。

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