先週末のお祭りで次男君がすくって来た、いや、すくえなくて一匹貰って来た金魚ちゃん、少し元気が出てきたのかな?
うちへきた当初はあまり動かなかったのに良かったよかった♪
「いきものがかり」役はほっとして、今日も汲み置きの水を入れてやりました。


今日はばーちゃんの面会へ。
末っ子ちゃんは保育園へ預け、老人ホームの前にまずは市役所へ、高額医療の払い戻しの手続きをしにいった。
所定の書類に記入、判を押し、後は2ヵ月後の振込みを待つだけ。
2万なんぼは大きい。楽しみだ。

ついでだから、市役所の書類送付を老人ホーム宛ではなく、家族、今はメインの保護者の私宛にしてもらおうと受付で聞いてみる事にした。

高齢福祉課、介護保険課には郵便物の宛先をこちらにしてもらったが、各課で個々に手続きをしないと他の書類は住民票の住所に送られるという。


こちらとしては、老人ホームに入居中の祖母は認知症で書類が分からない事、
そのホームの職員が書留なども勝手に開封してしまったりと 役所の郵便物を預けるのはかなり不安であるとの事を伝えたのだが。

担当に当たった住民課のオニーチャン、はっきりと

「本人がたとえ書類を読めなくても、住民票の住所に送る」の一点張り。
しまいには、他の課がどういう理由でそういう事をやっているのか知らないが。なんて言いやがった。


なんかおかしくないか?

おいおい、同じ市の役所でしょ?
情報の共有、連携ってヤツはそんなに難しいのかねぇ~。

「だからお役所仕事は。」

出来る事なら 将来はこんな言葉を使わないシステムになってほしいものだ。


コメント

ryuko asakura
2009年4月23日10:18

窓口ジプシー、大変なんですよねー。お疲れさまです。

うちも昨年夏に祖父が亡くなった際、認知症の祖母に代わって私が名義変更等の手続きをしたのですが、戸籍課・水道局・福祉課等でそれぞれ「配偶者であるお祖母さんが手続きしてくれ」「ダメなら委任状書かせてきてくれ」「っていうかあんた誰」扱いされてウンザリ。
「祖母は殆ど歩けませんし、書類も理解できませんし、ペンもろくに握れません、だから私が来ました」と言っても判ってもらえず、頭に来たので祖母を車椅子に乗せて役所に連れて行って、各課窓口で「祖母はこんな状態なんですけど孫の私が代わりに記入してもよろしいでしょうか」と私の免許証と保険証を叩きつけまくり、それでようやく書類をもらえるという有様。
役場の窓口を巡りながら、「名義・住所一括変更届」ってものが存在しないのか、と心底思いました。

っていうか役所は何故一人の人間のデータをわざわざ分割処理してるんでしょうねえ。
そのメリットを是非教えてほしいものです。

saki
2009年4月24日23:48

☆朝倉さま

コメントありがとうございます!

朝倉さんも大変でしたね・・。車椅子に乗せて何箇所も連れて行って・・・。
おばあ様はお元気でいらっしゃいますでしょうか。

そうそう、子供ならともかく「孫」で姓も変わっていると関係を証明するのも大変なんですよね。
私も家庭の事情、何度同じ話をしたか分かりませんよ。こーゆー訳で私が世話してるって。
まったく、市民の為に有るはずなのに なんでこうも市民に使いづらいシステムにしてるんだか!
自分らの仕事の都合を優先させないで欲しいですよね。

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