ブラインドネス

2009年5月29日 映画
感染症を扱った映画は数多くあるが、これもその一つ。

今回の流行り病はなんと、突然目が見えなくなるという。

しかも何の前触れも無く。

米政府は治療の先行きが全く見えず、感染の蔓延を恐れ 患者を社会から完全隔離してしまう。


急に盲目になり、しかも介助も無くいきなり施設に入れられてしまうとどうなるか?

日に日に増えていく入院(?)患者、そこでの人間のあさましい姿がまた恐ろしかった。

この病気の発生源、症状の解明などが結局????で 歯がゆい感が残り、”そんなわけないじゃん!”と思いながら最後まで観てしまったが
描かれていた人間性は 楽しめました。







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