今日は祖母の面会へ。
私が来る日、とカレンダーに書いておいたので朝から待っていてくれたらしい。
機嫌が良いので、選挙の期日前投票に行こうか、市役所でやってくれるからと言ったらOKしてくれた。
気が変らないうちに車で連れ出した。
住所を書き込んだり、投票前の手続きは代筆出来たけど、投票はそうは行かない。
おばあちゃん一人ではアヤシイ?ので、選挙管理委員?の方が付き添ってくれることに。
誰を選んだのかなー?どこまで理解できているか未知数のおばあちゃん、
「○○党にしたよ!」
と帰り道に話してくれた。
立候補者の名前よりも、政党で選んだらしい。
選挙は行く事に意義があるんだもの、一票が入れられて良かった♪
なんかさ、これまで出来なくなってしまうと悲しいものね。
買い物に寄ったら、お昼ご飯の時間近くになってしまった。
おばあちゃんは、時間にうるさい。
ゴハンの時間に施設に戻れないと 自分の分が無くなる、と思っているのだろうか。
少し遅れても 取っておいてくれると何度も話しているのだけれど。
玄関で靴を脱いでいたら、ロビーで話しているおばあさん二人。
「わたしら、厄介者だよ。ここにいる みんな全員厄介者。」
「うんうん。」
聞こえないフリしていたけど、ちょっとショックだったなー。
完全否定出来ない自分もいて、小さくなって廊下を通り過ぎた。
そのあと、おばあちゃんのお腹が落ち着いた頃を見計らって
特養ホームから連絡があった事を話した。
面談したいんだって、と言うと
途端に顔が険しくなった。
「もう疲れたから、体の具合も悪いし来るなって言っておいてくれ!!」だって。
うんうん、わかったよ、って言っておいたけど
厄介払いしてるワケじゃなくて、私の事情も理解してくれたらなぁと
出来ない事を望んでしまった。
私が来る日、とカレンダーに書いておいたので朝から待っていてくれたらしい。
機嫌が良いので、選挙の期日前投票に行こうか、市役所でやってくれるからと言ったらOKしてくれた。
気が変らないうちに車で連れ出した。
住所を書き込んだり、投票前の手続きは代筆出来たけど、投票はそうは行かない。
おばあちゃん一人ではアヤシイ?ので、選挙管理委員?の方が付き添ってくれることに。
誰を選んだのかなー?どこまで理解できているか未知数のおばあちゃん、
「○○党にしたよ!」
と帰り道に話してくれた。
立候補者の名前よりも、政党で選んだらしい。
選挙は行く事に意義があるんだもの、一票が入れられて良かった♪
なんかさ、これまで出来なくなってしまうと悲しいものね。
買い物に寄ったら、お昼ご飯の時間近くになってしまった。
おばあちゃんは、時間にうるさい。
ゴハンの時間に施設に戻れないと 自分の分が無くなる、と思っているのだろうか。
少し遅れても 取っておいてくれると何度も話しているのだけれど。
玄関で靴を脱いでいたら、ロビーで話しているおばあさん二人。
「わたしら、厄介者だよ。ここにいる みんな全員厄介者。」
「うんうん。」
聞こえないフリしていたけど、ちょっとショックだったなー。
完全否定出来ない自分もいて、小さくなって廊下を通り過ぎた。
そのあと、おばあちゃんのお腹が落ち着いた頃を見計らって
特養ホームから連絡があった事を話した。
面談したいんだって、と言うと
途端に顔が険しくなった。
「もう疲れたから、体の具合も悪いし来るなって言っておいてくれ!!」だって。
うんうん、わかったよ、って言っておいたけど
厄介払いしてるワケじゃなくて、私の事情も理解してくれたらなぁと
出来ない事を望んでしまった。
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