誕生会

2009年11月29日 日常
毎年のお約束、G3の誕生日を祝う日がやってきた。
ダンナのお父さんだもの、いつもお世話になっているお礼をしなければと思うのだが 何を贈っても

その場で包みを開けない。

「ありがとう!」とは言ってくれるものの、そのまんま放置されているのを見ると
贈った方もいい気分はしないもんね。

買いたいものはその場で衝動買い、ダンナ実家は骨董品だかガラクタだか解からない物で溢れ返っている。

この人には本当に何を贈ったら良いものか。

今年は、結局無難なお花のアレンジを用意した。

そして、孫の顔だけ見れば満足する人なので みんなで食事をして
形だけのお祝いをした。

それだけでも喜んでくれたようで
役目を果たした私はほっとした。


ダンナといえば、父親の誕生日すら正確に覚えていないのよ。

それだけ子育てに係わっていなかったのだろうな。



食事の席で「おばあさん(私の祖母)は、毎日おいしいもの食べられないの?」
とニヤニヤして話すG3。

はぁ?

どうやら、老人ホームで不味い食事を出されているのだろうという意味みたい。

「みなさんで、栄養士の方が考えてくれた美味しい食事を食べてますよ。」

と答えて置いたが

高血圧なのに外食ばかり

好きなものを好きなだけ食べる生活、その末がバリバリの生活習慣病で
毎食後13種類の薬を飲んでる貴方に言われたくない!!

って言ってあげたかったよ。


口を開けば悪口と自慢話だけ。人の話は聞かない。

こんなG3、今は何とかやってるけれども介護の「その時」が来たら私は上手くやっていけるだろうか??

お義母さんには長生きしていただきたい。(間に立ってもらわないと絶対ムリ!!)

切に切にそう思う私です。









コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索