8月4日の日記

2010年8月4日 日常
父へ電話したところ、闘病中のkさんの具合がとても悪いらしい。
医師から宣告された余命はとうに過ぎており、望みをかけたストロンチウムの効果も表れず、骨に転移した癌細胞からか、全身の痛みと戦っているとのこと。

少し前に見舞った時はもう、朦朧としている時間のほうが一日で長くて、なんとか私を認識してくれた時は思わず涙を見せてしまった。

彼女を支える父が精神的にも限界に来ているようで
あちらまで片道5時間の距離があり、、すぐに駆けつけてあげられないのがもどかしい。


コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索